2009年11月10日火曜日

人体実験

雨が降り出す前に、種まき終わらせないと!
えんどう豆と夏豆を播き終わり、今年のお米の収穫が終わったので、倉庫を片付け、食べきらなかった古米(平成19年度産)を田んぼに戻していたら、10時半くらいから雨が降り出した。
何とかカンとか一応今日のノルマは終了。

えんどうの種はおととし自家採取したものです。今年は忙しくて採取できなかったけど、発芽実験したら芽が動いたのでこれが使える。良かった!















古米がたくさんあったので、鶏か合鴨でも飼おうかと思ったが、この新型インフルエンザ騒ぎ、やめておくことにした。
そういえばこの前市役所からインフルエンザワクチン接種スケジュールとかいうのが廻ってきていたけれど、私の年齢の記載はどこにもなかった。(笑)
勤めていた時には毎年インフルエンザにかかり、39度台の高熱を出していた。解熱剤が効きやすい体質なので、むやみにボルタレンとかロキソニンとか飲むと かえって体を壊していたので、39度ぎりぎりになるまで耐えてやっと飲んでいた。それでもワクチンを接種する気持ちは沸いてこなかった。
「高温になれば、体内の他のバイキンも死ぬし、一石二鳥!第一ワクチンの型が合わなかったら、意味ないらしいから~ 病院代結局かかるわけでしょ?」というのが見解。
近年ワクチンの型が合わなかっ たという事例をニュースなんかで良く聴いていたから、もしかして流行はもうだいぶ前から始まっていたのではという気がしている。
果たして私は新型インフルエンザに感染するだろうか?感染しても生き残れるだろうか?

人体実験その2

冷蔵庫の中を整理していたらこんな豆腐が出てきてしまった。
順一が「さすがにだめでしょう~。捨てるよ」というのも聴かず、夕べのおかずにした。
一応メーカー名は隠したが、画像をアップロードする時、何もコマンドしてないのに90度回転してしまう。
何で~? 豆腐の抵抗か!(笑)



















野菜や豚肉とあわせて、肉豆腐














お味のほどは、さすがに微妙に変化していたが、今朝まで待ってもおなかは壊さなかった。
順一は食べてるはなから「う! 何か変 おなか痛くなりそう」といい続けていたが、以前一夜干しのイカを食べた時、私は救急車を呼ぼうかと思うくらいの激痛に襲われたのに、彼はケロッとしていた。
「気のせいやが~ 大丈夫って!」といってやり過ごした。彼も同じくおなかは壊さなかった。(笑)

さてさて、最近の食品の保存料いったいどのくらい添加されているのでしょうね?
先日福岡の友人が来た時、「最近は夏に死亡しても、遺体を保存するためのドライアイスの使用量が昔に比べて少なくなったと、知り合いの葬儀屋さんが言ってましたよ。」という話があった。スマトラ沖地震で日本人の遺体だけは腐敗しなかったという話を伝え聞いたが、まんざらうそでもないみたいと思った今日の実験でした。

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