2010年1月31日日曜日

毎度お世話になります。

最近福岡に用事がある時、必ずといっていいほどお世話になっている友人宅
今回も例に漏れず、ステファンも含め3人で居候させていただいた。

いつも申し訳ないほどのおもてなしをいただき恐縮です。
今回は、明日韓国からアンジェリカが日本に再入国するので、その迎えに博多港まで。
それに合わせて下宿朋のパーティーに参加させてもらったり、九州国立博物館で開かれている妙心寺展にも行くことができました。















牛ステーキのしょうゆマスタードソースと呼子産イカのカラス口の干物(美味~!)














先日南米から帰国されたばかりなので、アルゼンチン産のおいしいワインもご馳走になる。
鍋奉行?として腕を振るってくださる松田さん



















主夫歴30年の松田さん。最近毎日のお料理をブログに載せています。
写真担当は奥様。ブログの写真はこんな風に撮られています。(笑)














松田さんのブログも合わせてご覧くださいませ!
http://chikashimatsuda.blogspot.com/

ワインが残っていたのか、記念写真ブレまくりです。(謝)

下宿朋月例パーティー

福岡の下宿屋さん「朋」で恒例の交流会が開かれたので参加してきました。
始めは、下宿している学生さんたちの交流の場として企画されたようですが、今では友達の友達とかいろんな人が参加するようになり、海外からの留学生もたくさん参加している。

前回はキッチンスタッフとして参加したが、今回はご馳走をいただくだけの側に廻らせていただいた。
で手土産に、自家製みどり米のもち米を使ったおはぎを持参。

四季を意識して
春の青は青海苔
夏の朱は紅麹
秋の白はきなこ
冬の黒は小豆餡で~す。














今回はオーストリアやスイスからも参加者があり、ステファンも久々に母国の人に会う。
何という偶然。














毎月その月誕生日の人のお誕生日会も兼ねている
大きなケーキにナイフを入れて!














お誕生日おめでとう!

2010年1月29日金曜日

BLUE MOON EVE

今月は月に2回満月が廻ってきます。
二度目の満月のことを「Blue Moon ブルー・ムーン」というそうです。
月に二回満月が見られることは珍しいので、Blue Moonの時には願い事が叶うなどと言うらしいです。

今月のBlue Moonは30日ですが、天気予報だとどうも雨らしいので、今日Blue Moon EVEの写真を撮ってみました。

気のせいかこんなに大きく月の光が画面を覆うとは思いませんでした。
願い事も叶うかもというような神秘的な光でした。






































以下は去年の9月4日同じく満月の一日前。
8月29日に急逝したデジャーデンゆかりさんを偲ぶ会を仲間でやった時のものです。
亡くなった方を偲ぶ会でしたが、とても楽しかった記憶があります。
ゆかりさんがそんな人でしたから・・・・。

今日の月もそんなゆかりさんの違った一面を思い起こさせてくれる光を放っていました。
ありがとう! ゆかりさん。



















あなたは妖精の存在を信じますか?
下の写真。確かに私のデジカメはレンズが汚れてるかもしれないけど・・・・。
みんな同じ日のほぼ同じ時間帯に撮ったのですよ。




















2010年1月28日木曜日

兵役

これはステファンのTシャツ
スイスの軍隊で支給されたものだそうです。
スイスは国民皆兵制度ですから、すべての青年男子に兵役の義務が科せられています。
ステファンも20歳から2年間兵役につき、除隊後も5年位は毎年フォローアップのための訓練が一週間くらい科せられるそうです。
ステファンも去年までフォローアップ訓練が続いたそうです。

ただ、スイスでも兵役について疑問を持つ若者も多く、今では実際に兵役につく外に、山間部の農地保全のために、農夫として働くという選択枝もあるようです。
ニーナのお友達は、そちらを選択し、今農夫として頑張っていると言っていました。

考えさせられます。















そしてこれがステファンのお布団のたたみ方
さすが軍隊仕込み。恐れいります。

2010年1月26日火曜日

久しぶりの集落散歩、そしてモンゴル通信

今日は久しぶりに集落の中を歩いた。
集落内移動は基本的に徒歩と決めている私は、歩きながらいろいろなことを見つけることに喜びを見出している。

寒い寒いと思っていたが、枯葉をめくると小さな春の芽がのぞいていたり、小鳥の声がいつもと違っていたり。とてもとても大好きな時間です。

昨年末から今年にかけて、電線にかかる樹木の剪定が業者さんの手で行われた。
秋に担当の人が現況をチェックし、切り倒したり、枝を落とす必要がある木については、印をつけ、木の所有者に了解を得るという作業をされていた。

下の写真はその中でも樹齢の古い木で、どんなものにも神が宿ると考えている人たちは、こうやってお払いをして、神に許しを得ることを忘れない。
私もこちらに来て自宅周辺の日当たりを良くするために何本も木を切ったが、そのたびにお神酒を上げて神様に許しを得た。
誰に言われたわけでもなく、ただただそうしなければならないと自然に思わせられる、木護はそんなところです。






































今日は、青年海外協力隊の隊員としてモンゴルに行っている後輩からメールが来た。
ネット環境が整っていないので、月に一度くらいしかメールを送る機会がないみたいですが、私たちが作っているNPOに寄稿文を寄せてくれるよう依頼していたので、その原稿を送ってくれた。
内容は、NPOの機関誌で詳しく掲載するつもりです。
それにしても、毎日零下40度の世界で、よく強く生活しているものだと感動します。
「物が無くて、時間がたっぷりあるということは、人に創造の喜びを与えてくれます。」
彼女のレポートから・・・・。
モンゴル行ってみたいな~!もちろん夏ですが(笑)

2010年1月23日土曜日

神舞?!

今日は朝から粉雪の舞う天気でした。
とりあえず、家の中を片付けて、ステファンにも自分の部屋を掃除しなさいと言って片付けてもらいました。 
で外に洗濯物が干せないので、家の中は洗濯物が何重にもカーテンのようにかかってしまいました。

お昼に知人が遊びに来てくれました。木護に土地を持っていて、今年はそこに和綿を栽培しようとボランティアで手伝ってくれる若者を案内してきたのです。

彼女のお手製の「おからの入ったパウンドケーキ」でティータイムの後は、ギターの伴奏で「スピリチュアル・ダンス」の披露。
曲は「アヴェ・マリア」でした。
洗濯物が、オーラを邪魔してごめんなさい!
しかし、いつもながらその度胸に敬服いたします。



















そして、みんなで平原綾香のジュピーターの合唱














歌詞をじっと噛締めていると、何だかじわ~っと来ますね。
素敵な時間をありがとうございました。

夕食は、ストーブでじっくり煮込んだ「鹿肉のシチュー」とスイスのジャガイモ料理「ロシュティー」
(写真撮るの忘れてました。)鹿肉をたくさんいただいたのですが、焼肉ばかりではワンパターンなので、ちょっと挑戦してみましたが、食後4時間近くたった今でも、胃にどっかり来ています。
私は小さいのをふた切れくらいしか食べてないのですが、お肉を私の4倍くらい食べた順一とステファンの胃はどうなってるでしょう~。
ロシュティーはインターネットでレシピを調べて、何回も挑戦するのですが、まだうまく出来ません。
ステファンが帰る前までは、何とか物にしたいと思っています。

2010年1月22日金曜日

See You Soon!  Adele & Jacinta

二人は朝9時過ぎに大津の駅から電車で熊本へ
海外でだけ買える、旅行者のためのJRフリー切符を買っているのですが、チェックインは熊本駅でないと出来ないとのことで、大津から熊本駅までは切符を買いました。

ステファンは日本に来る前に、滞在中オーストラリアからのウーファーと一緒になるということを知っていましたので、スイスからお土産を準備してきていたようです。
かわいい赤のスイスキャップが彼女たちにとっても良く似合いました。
















買い物好きの若いお嬢さんのことですから、お土産がいっぱいになってカバンに入らな~い!と夕べ一生懸命パッキングしていました。














アデルとジェシンタがお礼にくれたダイヤリーとカード














オーストラリア環境保護協会のようなところが出しているもので、オーストラリア国内の素晴らしい風景が53週分収められていました。



















夕方、改めてアデルがくれたカードを読み返していたら、とても心が温かくなりました。
素敵な素敵な祈りなので、紹介します。

May the road rise up to meet you
May the wind be always at your back
May the sun shine warm upon your face
May the rain fall soft upon your fields

And until we meet again, my friend

May got hold you ever so gently
in the palm of his hand

下手に訳すと台無しになってしまうので、訳しません。
何度も何度も繰り返し読む度に、益々心が温かくなってくる、そんな祈りです。
アイルランドに古くから伝わる祈りの言葉だそうです。
アデルの先祖はアイルランドとスイスから(どちらが母方でどちらが父方かは聞きそびれましたが・・・。)オーストラリアに渡り、大変な苦労をしながら今の生活を築いてきたのだそうです。
その精神を支えてきたものは、敬虔なクリスチャンとしての祈りだったのかも知れません。
アデルも小学校の低学年の時の発表会で「アッシジの聖フランチェスコの祈り」を暗唱したりしたそうです。
世界中で、暖かい祈りの輪がもっともっと、大きく大きく広がるといいですね。


そして夕ごはんは、簡単にお好み焼きだったのですが、ステファンが昨日ドイツ風のパンをもらっていたので、それに合わせて、クレソンのポタージュも作ってみました。
手抜きスープですので、辰巳芳子先生には怒られそうですが、クレソンは我が家でこの厳しい寒さの中元気に育っているものです。きっとたくさんの愛をくれるに違いありません。

2010年1月21日木曜日

アデルとジェシンタとの最後の晩餐

明日はとうとうアデルとジェシンタが我が家を離れる日です。
ドイツのお話を聞いたステファンと私は、みんなと合流し菊池市内の温泉に入り、夕食は最後の晩餐恒例の「手巻きすし」です。
ただ今回はアデルとジェシンタはお刺身と納豆が苦手とのことで、中身は野菜やアボカド、お肉などでまとめてみました。
やっぱり今回も大うけで助かりました。

ビッテ・ラッフェン!














私的には、マヨネーズのボトルが気になるのですが、みんなお醤油よりもマヨネーズのほうがいいようです。ふむ、マヨラーにならないように気をつけないと。

デザートは晩ぺい柚。みんな初めてみる大きさにすかさずカメラを持ってきました。
私はまるでパパラッチに取り囲まれたような気分です。














三房も食べればオレンジ一個食べたくらいの満足感があると言う感想でした。



















        


                                 
明日からまた、ステファンと3人の生活に戻ります。
以前の静かさがもっともっと静かに感じられることでしょう。

                                

ステファンの日

ステファンが我が家に来てから、もう一ヶ月半になろうとしています。
日本の片田舎となると、ドイツ語を話せる人もなく、私たちのつたない英語では、最低限のコミュニケーションはできても、ストレスがたまるだろうな~と思っていました。
どなたかステファンの話相手になってくれる人はいないだろうか?そう思っていたところ、何と菊池市内にドイツから移り住んでこられた方がいらっしゃるということを教えていただきました。

今日はそのご夫婦がステファンをお茶に誘ってくださいました。
父兄引率として私が、同伴させていただきました。(笑)

素敵なキャンドルとドイツのお菓子でもてなしてくださり、お礼の言葉もありません。
本当にありがとうございます。















ドイツやスイス地方でクリスマスによく食べられるお菓子のオンパレード
真っ白な粉砂糖がたっぷりの「シュトレーン」
チョコレート味のスポンジをこれまたチョコレートでコーティングした「レップ」、
う~ん名前は忘れましたが、クリスマス特製ビスケットに、オーストリアでよく見かけたナッツの入ったチョコトリフ。またまた太りそうです。

特にビスケットは、ドイツのクリスマスの定番で、各家庭でお母さんの味があるようです。
クリスマスの4週間くらい前から作り始めて、クリスマスになると家族や親戚お客様におもてなしするそうです。甘いだけではなく、たくさんのハーブの味がしました。














熊本県内でドイツ地方の味が楽しめたり、品物が手に入るお店の情報も教えていただきました。
最後に記念撮影 
「ビッテ・ラッフェン(笑ってくださ~い。)」のお願いに、お茶目なお父さんの口元がキュートです。

ドイツ・ジャーマンとスイス・ジャーマンでは発音が少し違っていて、お父さんも「スイスのドイツ語は発音がむつかしいんだよ」とおっしゃっていましたが、ステファンも久しぶりにドイツ語が聴けて、リラックスできたことと思います。
ドイツ語の本や新聞もお借りすることが出来、とても助かりました。
これからもどうかよろしくお願いします。

2010年1月20日水曜日

パンクレープ

今日の朝ごはんは、アデルとジェシンタがパンクレープを焼いてくれました。
実は今日の夕ご飯のデザートにという提案があったのですが、バターと砂糖をたっぷり使うデザートを夜に持ってくるのはどうも私たち夫婦の胃に堪えます。
で朝ごはんにとお願いしました。
付け合せにりんごのコンポートを作っているアデル。



















パンクレープを焼くジェシンタ。
後ろでおなかをすかせているステファン



















で、こんな感じです。おいしかったですよ~。
ただ、やっぱり砂糖とバターの量が半端ではありませんでした。
基本的な味覚の違いを感じます。














もっとも私には、お料理以外に気なることがあるのですが・・・・・・・。
まあいずれわかるでしょう。

竹林整備も今日で一応第一段階終了。3年前の写真と比べると見違えるようです。
おいしいたけのこがたくさん食べられるといいな~。
おっと猪さんに見つかる前に堀上ないと!






























ありがとうございました~。ほっと一息のティータイム














そして、残りの時間は麦踏をしてもらいました。
今のほとんどの日本人でもしたことが無いような作業に精を出してくれる3人の姿に、
「何かこの写真すごくない?」と自問自答してしまう私です。

「めんどくさいな~というような気持ちで踏まれると、良くないエネルギーが麦に伝わって、成長が悪くなるから、麦を踏む時は、健やかな気持ちで愛をこめて踏んでね。」とお願いしましたが、気持ち伝わったかな?
子供たちも、麦の新芽からすがすがしい気をもらって、何かに気づいてくれたのではないかと信じています。

2010年1月19日火曜日

森の色

今日も三人には竹林の整備と、薪つくりをお願いしました。
私は5人家族にもなると、食事や洗濯だけでも手一杯で、少し時間が空いたら畑にでもと思うのですが、野良着に着替える時間を取られるよりも、「これ前からやりたかったの!」ということが頭をよぎりついつい「やりたいこと」が優先してしまいます。

そんなこんなで、今日は「くさぎの実」で染色をしました。
材料のくさぎの実は10月の末に山に入って採取し、冷凍しておいたものです。
染めた布は、去年奈良に行ったときに購入した、ガラ棒織りのオーガニックコットンです。














染め液に入れ、染めては洗い染めては洗いを何回か繰り返し、お日様にあてて乾燥しました。
















で、こんな感じに仕上がりました。太陽光線がもっと強かったら、もう少し強いコントラストが出ていたのかな~と思いながら、とても優しいパステルカラーのブルーが出ました。
触媒、定着剤などは一切使っていないので、洗うたびに色があせていくと思いますが、このくさぎの実を使った染め方を教えてくださった方の、「くさぎの実は山のいたるところにあるんだから、そんな時はまた染め直せばいいでしょ!?」という言葉が大好きです。とても素敵な生き方をされている女性です。

夕食後に、「今日スーパーに行ったら、バレンタインデーを前にチョコレートの宣伝がすごくなった」と言うような話から、日本、スイス、オーストラリアのバレンタインデーについて盛り上がりました。
オーストラリアのバレンタインデーは、日本とよく似ているようですが、スイスのそれは、男性から女性へ愛を伝えると言うものだそうで、日本のように女性が男性に愛を告白する特別な日などと言うことは一切ないそうです。ここで3人の子供たちのバレンタインデーにまつわる思い出話も出ました。ふふふ若いっていいですね~。
そしてもちろんオーストラリアにもスイスにも3月14日のホワイトデーはないそうです。それよりも4月のイースターの方がイースターエッグやチョコレートの販売合戦がすごいという事でした。

そんないろんな話から、国ごとの祝日の話や、習慣の違いなどについて盛り上がりました。
そんなひとつ
下の写真。どの国のどんなマナーをあらわしたものだと思いますか?















正解は、メルボルン(オーストラリア?)の食後のマナーです。
向かって左が「おいしかったです。ご馳走様」という合図のナイフとフォークの置き方。皿の中心に自分に向かってナイフとフォークの柄を向けておきます。

向かって右は、「ひどい味、サービスですね。」という気持ちを表すそうです。
めったなことで、右のような起き方をすることはいないそうですが・・・・・・。

でも待って!それって私の習ったテーブルマナーと違うけど・・・・。
ステファンも普通に右のような置きかたをするし・・・・。
これが本当ならメルボルンのレストランで旅行者が食事をしたら、すごいトラブルが起こりそうで怖いんですけど~、今までそんなこと聞いたことないし・・・・。
教えてくれたアデルは「私のお母さんが勘違いしたまま覚えてるのかも?」と言ってましたが、果たして真実は?
そしてもうひとつ
リサイクルショップのこと。海外でもリサイクルショップは大いに利用されているようです。特にバックパッカーは経費を安く上げるために、海外で使い捨ててもいいようなものはリサイクルショップで購入してくることが多いようです。
今回も子供たちは農作業に使うものや本などリサイクルシップで購入してきたみたいです。
オーストラリアではリサイクルショップのことを「オップ・ショップ Opp(ortunity)Shop」 
ドイツでは「ツバイテ・ハンデ Zwite Hande」と言うそうですよ。

2010年1月18日月曜日

竹林整備

今日は家の前の竹林整備と畑の石拾いをしてもらいました。
竹はしなるので、二人一組になったほうが作業がはかどります。
てっきりステファンがきってるものと思っていたら、アデルも積極的に参加してくれました。




























やっぱりちょっと手元が危なっかしいですが・・・笑














整備が済んで、日当たりが良くなったら、また大きなたけのこが食べられそうです。
それに夏には蛍が舞うのも見たいものです。

二人が竹林整備をしてくれている間、ジェシンタは畑の石拾いをしてくれました。ありがとう。

お城の庭?でピクニック

今日も私は竹のお稽古
3人は、熊本市内見物に出かけました。

まずは熊本城
快晴に恵まれた熊本市内。お城の上には素晴らしい青空が広がっていました。















熊本市観光協会の趣向でしょうか?
お正月もそうでしたが、今日も江戸時代の風情をかもし出す演出が。
めがねをかけたしゃれた忍者さんです。

八千代座の舞台を踏んで以来、というかアデルとジェシンタは天性のものがあると思いますが、ステファンも恥ずかしがりやの殻を破って今日もまたこんな愉快なポーズで記念撮影。














良いお天気になると天気予報で言っていたので、お昼は二の丸公園でピクニック。
私もお稽古を抜け出して合流しました。

ステファンがよくやるという「クップ」という遊びや、ブーメラン飛ばしが良く似合う絶好のお天気でしたが、朝はお弁当を作るだけでバタバタしていて、すっかり忘れていました。

でも、こんな青空の下で、熊本城を眺めながらのお弁当は最高ですね。
私も順一も始めてでしたが、子供たちも(三人の名前をいちいち書くのがめんどくさくなったのと、年齢的にも本当に私たちの子供と思ってもいい年齢ですから・・。 それに5人で歩いていると、もしかしたらずっとずっと昔こんな風に歩いたことがあったのかも、とふと思うことがあります。笑)
「これから先、ピクニックをするたびに、必ず今日のことを思い出すに違いありません。」と言ってくれるくらい印象に残ったようです。














午後は、私の教室へ見学。
大先輩の早業にみんな舌を巻いていました。














今日の夕食は、リクエストに答えて、オーストラリア風?パスタ。
野菜をトマトソースであえて、チーズをトッピング。
今日もまたサツマイモが入っていました。
私の中のサツマイモ料理レシピが変わりそうです。(笑)















さてこれは何でしょう?  ふふふ
「Vegemite」の味見をしてみたい方
パンかプレーンなクラッカーをご持参下さい。(笑)
私はどこかで食べたことのある味だと思うのですが・・・・。
まだ思い出せません。(笑)