2010年3月20日土曜日

口承連詩

今日は、熊本県立近代文学館の主催で、「口承連詩」の口演があるということで、出かけてきました。
写真撮影禁止でしたので、写真はありませんが、詩人の谷川俊太郎さんが参加されるということで、私などはもっぱら物見遊山の見物人です。(笑)

阿蘇神社の祝い歌を発句に、次々と連詩が繰り出されていくのですが・・・・。
私が毎日畑の草花や鳥、雲、風、山、自然相手に独り言つぶやいてたの、そのままノートに記録していけばいいかも!なんて大胆なことを考えたりしました。ははは

口演のなかで、阿蘇神社の祝い歌とアメリカインディアンの歌も披露されましたが、リズムや詩がとても似ていました。
何かあるかもですね~。
だって蘇陽にある幣立神宮は、「ヘ・イタテ」と発音すると、アメリカインディアンの言葉では、「扉を開く」という意味だそうですよ。

深~い!!!!!

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