2011年9月18日日曜日

鮭が空を飛んでやって来た

これは昨年の春
ボランティアに来てくれた、ヨークさんとシモン。(ちなみにカップルではありません。笑)

そのシモンが、今北海道で休暇を楽しいでいるようで、鮭つりにいったからと、つり上げた(といっても一緒に行った友人が二匹上げたらしいですが 笑)シャケといくらを送ってくれました。

正確には、ピンクサーモンとか言って荒巻シャケとかにするのとは若干違うみたいです。
切れない包丁で三枚におろし、届いた15日は早速鮭三昧の夕ご飯です。

鮭のカマの塩焼き
インターネットでレシピを探して、冷蔵庫の野菜で石狩鍋もどき
鍋の残ったスープに、チャンポンを入れて。
16日には、いくらをふんだんに使った手巻き寿司にしました。
骨や頭も使って石狩鍋のだしをとったので、捨てる所なし。
おいしいだしのせいでしょうか、パルとモリーも夏バテで食欲がなかったみたいなのに、石狩鍋の残りで作ってやった晩ご飯は、食器がピカピカになるまでなめ回して完食してました。

スーパーの切り身とは違って、コクがあってとても美味しかったです。
これが北海道の秋の味なんですね〜。
食べきれなかった分は、小分けして冷凍して、大事にいただきます。

シモン、後藤さん、ありがとうございました。

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