これは15日の朝。順一は菊池神社のお祭りの行列に加わらなければならなかったのですが、一部馬が倒れていて、どうしようもありません。
特に26日は順一は山の批難小屋の補修があり私一人でかけ直し、おまけに風が強くて、直してる目の前で突風が吹き、立ってた馬がビュ〜ンと飛ばされると、トホホですね。
まいろいろありますが、24日には来年の種籾用に完熟させておいたウルチと緑米の刈り取りをあのお二人にお願いしました。
一回のストロークで一株刈るというリズムをつかむのは未経験者にはなかなか大変なようですが、お二人とも覚えが早かったです。
刈った稲をわらで縛って。
来年も無事米作りが出来ますように。
そして28日、脱穀をしようとしたのですが、小雨模様。29、30日も雨の予報。
このまま干していては、また雨で湿るし、雨が降らなくても、夜寒くなって来たので、結露でなかなか乾きません。思い切って全部納屋にしまいました。
小さい面積だから出来ること。昔の人は本当にたいへんだっただろうと思うことです。
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