８月４日に出会ったいのちの営みいろいろ

明日NPOの通信を印刷発送しようと計画しているのですが、なぜだかNPO の会員名簿を管理しているパソコンがフリーズして動かないのです。涙

仕方がないので、久しぶりに筆ペンを出して宛名書きをしています。

最初は大変だろうな〜と思っていたのですが、これが意外とそうでもない。

一通一通会員の方の顔を思い出しながら、こんな私たちの活動に遠方から協力していただいて本当にありがたいことだと感謝しつつ筆を進める時間は、祈りの時でもあり、こころが落ち着きます。

４日の日に、通信の送り状に使う写真を撮りに農園や森をあちこちしました。

これは７月末にまいた人参の芽。

順一は何故か人参の種まきは気合いが違います。

これは、大豆の芽。固い土を背中で押し上げて、どっこいしょ。

こちらは、コンポストから出たカボチャについた実。

イノシシに食べられずに収穫できるかな〜

これは黒大豆。梅雨明けして間もなくまいたので、上の大豆より成長が早いです。

実はこれ、今年の１月に正月用品の売れ残りでスーパーで３割引で売っていた丹波の黒大豆。本来料理用なので、種子消毒もしてないし、大粒LLサイズ。発芽も良かったです。

黒大豆の枝豆はまた格別です。１０月が楽しみ〜。笑

森にも行ってみました。

これ何だかわかります？
隠れ蓑の術を使う蝉。笑

２０センチくらい近くに寄っても、逃げませんでした。

死んでるのかと思ったけど、ちゃんとお腹はピクピクしてましたよ。
こちらは、エビネ。

７月初めに咲くものと８月に咲くものとあるみたいです。

写真を撮っているときは気づきませんでしたが、葉っぱの上には足の長い蜘蛛が。
同じエビネでも、家の庭に咲くものは、山より少し日が射すので、色づいています。

これは、７月初めのいのち一番の森と農園。
小さかった稲の苗も今ではこんなに青々と
山の草も再び元気に青々と　笑
８月２５日から３１日まで、２回目の下刈りをします。

ボランティアの参加お待ちしています。

毎日下刈りが終わったら、山の休憩小屋で横になって、「ちょこっとヨーガ」しようかなと思ってます。私のヨーガボランティアの練習も兼ねています。おつきあい下さいませ。笑