草刈りの合間に

専大玉名の甲子園も終わり、高校野球にもとんと興味が失せました。笑

きっとみんな凄い緊張してたんだろうな〜。

帰って来たらすぐに秋の大会に向けて練習だそうです。章広君はこの後春と夏のもう二回チャンスがあるからね。ガンバ！

さて、お盆までの間に、出来るだけ草刈りをしておこうと、まずは前庭から。

私は刈った草を集めて燃やす係。

半端じゃない量の草を燃やしたので、すっごい盛大な煙いっぱいの迎え火になりました。

写真とらなかったのが後悔！笑

そんな仕事の合間に、忙しく働く動物を発見。
見つけた青虫に麻酔をかけ、巣に運ぼうとしている蜂。

ぐったりした青虫を、６本の足で抱えながら、飛びたくても重くて飛べないので、コンクリートの上を擦りすりしながら、ご苦労様です。
途中で私が写真を撮ろうとしたので、獲物を落としてしまった。ゴメン！
こちらは、青虫の食害にあったクチナシ。

被害に遭っていなかったら、今頃白い花が咲いていたのに。

何故か青虫（特にアゲハチョウの幼虫）はクチナシの葉が大好きです。もう徹底的に食べ尽くしますが、それでも芽の部分だけのこっているので、クチナシも負けじとまた葉を出します。

２〜３年に一度は、私が徹底的に青虫を駆除します。その年だけは花が見れます。

食べられても食べられても、何も言わずに、また葉を出す。クチナシの名前はこんなたくましさから来たのでしょうか〜？
おっと、これは何の巣？　根本をこんなに掘り起こされてかわいそうに〜。
実はこれはパルの夏の巣（笑）　芝生をはいで、地面から直接冷気をもらうのが気持ちいいみたいです。毎年どれかの木が被害に遭い、その度にしかるのですが、効果無いみたいです。
モリーも同じことをするのですが（クチナシの根本がへこんでいるのはモリーのせいです　笑）、しかったらしなくなりました。

モリーの方が主従関係に忠実なようです。ははは
リードにつながれ、厚い毛皮を着ている犬にとっては、この夏の暑さを乗り切る為に精一杯知恵を使っているのでしょう。