2011年6月13日月曜日

健太郎殿参上

11日 豪雨とともにやって来た健ちゃんです。
12日は早速村の環境整備の仕事を手伝ってもらいました。
75歳以上の高齢者が作業に参加しなくてはならない状況でしたので、健ちゃんの参加はとても助かりました。警報も出るような大雨でしたので、作業は半分くらいしか出来ませんでしたが、残りは18日にやることになりました。
作業後の懇親会にも参加したので、村の人たちとのさらに深い交流もありましたが、語学の堪能な健ちゃんでも
「木護のおじいさんの肥後弁は、フランス語を勉強した時より難しかった。」とか。
日本もまだまだ奥深いところがありますよね〜。

さて本日。健ちゃんは耕耘機も使ったことがあるというので、それじゃと代掻きをお願いしました。でもその前に大雨で流れた畦を塗り直し。
健ちゃんの後に見える畦は、彼が塗り直した物です。
順一もきつい作業でなかなかうまく出来ないので、教え方がいまいちだったかも。
お年寄りが見たら、きっと「あの点、、、」を注意されると思います。
健ちゃん、次回どこかで畦塗りする時は、ベテランの方に基礎から教えてもらって下さいね。
健ちゃんが代掻きしてくれるお陰で、順一はほかの田んぼの段取りに入れます。
野良に若い人の姿が見られるというのは、皆を元気にしてくれますね。
それにしても雨、雨、雨で。
9日に途中まで収穫した菜種も残りは手つかずです。
私と史ちゃんは、午前中ドクダミ草を摘みに行き、午後は川で洗って干す準備です。

凄い雨だったので、腐ってしまったかもと思っていた和綿の芽が出ました。
久留米がすりに使われていた綿の原種らしいという話があり、大事にして行きたいです。

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