2011年5月20日金曜日

お茶摘み

モリー君は、雨が上がっていつもの生活に戻りましたが、室内極楽滞在があまりにも衝撃的だったのでしょうか、外につながれた最初の日は、私が近づく度におしっこを漏らしていました。よっぽど幸せだったのでしょうね。病気早く治ると良いね〜。

雨が上がったら、草刈り、田んぼの荒起こしと、やること目白押し。
ですが14日は順一はどうしても見てみたいと、福岡までアートヒーリングのワークショップに参加。さあどう変わったでしょう?笑
17日は、私は知り合いの農家さんのお茶摘みの手伝い。
順一は、地域のお年寄りのふれあいデイに区長としてお手伝い。
この日は、食生活の指導のほかに、身体能力の維持のため、いろいろな体を使ったゲームを菊池市の社会福祉協議会の指導員の方が見えて指導されたそうですが、
順一曰く「めちゃめちゃ楽しかった〜。あの指導員の人は凄いわ。あなたも一度みに来ると良い。」と手放しの誉めようでした。
きっとアイスブレイクのテクニックが素晴らしいのでしょうね。
次回は7月。今度は私も。でもオブザーバーというより、身体訓練のためかな。(笑)

20日は、17日の続きのお茶摘み。
機械を使うので早いのですが、生葉を運ぶのが大変。

これは17日の作業の様子。左の男の子は18歳。大学浪人中ですが、お父さんの意向で受験勉強と平行して社会勉強もするようにと、明人さんのうちで農業研修中です。この後は幼稚園で研修とか。
「いのちの上手な使い方研修してね!。」
寒さの影響で、去年より10日くらい遅れてるかも。
20日もこんな天気で、いつ雨が〜と心配しましたが、どうにか全部終わりました。
機械が作業中は、こんな感じでマッタリ。
左は19日に到着した新しいウーファーの史ちゃん。
史ちゃんはチベットとか、チベット仏教にとっても興味を持っているそうです。
おまけにTOEIC900点。その英語能力を活かしてオーストラリアで働いていたこともあるそうです。
順一は何度もトライして最高750点くらいでしたから、唖然としていました。ははは
3.11の影響で海外からのウーファーやボランティアの申し込みも少なくなるだろうから、ウーフホストの登録継続もどうしようかと迷っていたところへ、史ちゃんからメール。
今年は日本人ウーファーが多くなりそうな予感です。

20日は、お茶摘みが済んだ午後は、私はヨーガの教室、そして今日からうちに泊まりに来る千春ちゃんをバス停までお出迎え。順一は田起こしの続きでしたが、耕耘機が故障して結局隈府の町まで修理に出かけました。
そんなばたばたで、史ちゃんには早速夕ご飯を作ってもらって、私はラッキー。
言葉が通じて、お料理も出来るウーファーが来てくれるととっても助かります。

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