昨日無事我が家3人分(こぶ平ちゃんは、区長報酬を市からもらっているので、源泉徴収された所得税の還付申告です)の確定申告を終わりました。
去年は、納屋の修理がだいぶかかったので、修理費の計上が多かったのですが、役場の人から「これだけかかったのであれば、減価償却費として扱えますよ」との参考意見を聞けたので、アドバイス通り減価償却費として申告させてもらいました。もちょっと勉強しておけば良かったな〜、申告書作る時に「これって減価償却で扱ってもらえないかな〜」と思ったのですが、電話して確認すれば良かった。
実は遠慮して、本当は外壁の塗装費用とかもあったのですが、経費に計上していませんでした。手許に残る領収書を眺めているところです。(笑)
でもですよ、減価償却として扱うという事は、あれの方はどうなるのでしょうか?
あれって、あれですよ。でも修理費として一括計上しても、あれの方がどうなるかって問題は同じかな、、、、。ま、おまかせしましょう。
こぶ平ちゃんオンマの申告は、住所地がかわって、特別徴収されていた介護保険料や後期高齢者医療保険料の還付や普通徴収への変更など、それに医療費のチェックなどややこしくて時間が相当かかってしまいましたが、なぜか昨日は黄砂のせいでしょうか役場の申告窓口も込んでなくて、我が家の申告で、担当の人を2時間近く拘束したのですが、後の人を待たせる事もなく、申し訳なさを感じなくて助かりました。
しかし、去年は(今年にも繋がってますが)本当に介護保険、医療保険にお世話になりました。一割負担であの額という事は、、、、。ドクターヘリも使わせてもらったし。
「こぶ平ちゃんオンマ〜、皆さんにとってもお世話になりましたよ。このご恩は、オンマが毎日楽しく、朗らかに過ごす事でお返ししましょうね〜。」
話題は少しそれるかも知れませんが、こぶ平ちゃんオンマは自立歩行ができませんから、歩行器と車椅子の生活です。でも介護保険では原則どちらか一方しか給付されないそうです。しかし、我が家の場合デイサービスの送迎でさえ車椅子使用しないと移動できません。通院などの事を考えるとどうしても両方必要です。
そこで役場に掛け合いましたが、当初やはりどちらか一方だけという回答しか得られませんでした。そこでこぶ平ちゃんの出番です。
ついに両方介護保険でレンタルしてもいいという回答を得ました。いぇ〜〜〜い!
しかし、我が家は車椅子を購入しました。
車椅子レンタル料は、介護保険本人負担月400円です。年4、800円
ただ介護保険保険者負担額は43,200円になります。
しかし購入すると、ほぼ同等品で19,800円でした。
(肘掛け跳ね上げ式のものでも3万円代でした。)
介護用品レンタル会社さんの営業妨害をしてはいけないと思いますが、あまりにも購入とレンタルの差が大きく、そこまで市町村に負担をかけるのは、気が引けました。
我が家の場合は、オンマの年金もあるし、購入という選択をしました。
ただ、両方レンタルしていいという回答は引き出せましたから、他の方で困っている人に道は開けたのではと思っています。
体の機能が弱ってくると、排泄物や食べこぼしなどで、車椅子など身の回りの品は頻繁に汚れます。清潔に保つには毎日のメンテナンスがとても大変です。
施設でインフルエンザや、ノロウイルスが一斉に流行するのもよく理解できます。
車椅子もこれくらいの価格で購入できるのなら、どちらが財政的に負担が軽いか、いろいろ検討されて福祉用品購入費で賄っていくようにされてもいいのではと提案したいですがいかがでしょうか?
オンマのベットとマットセンサーはレンタルです。購入すると結構高額なものなので、助かっています。ありがとうございます。
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