半年ぶりのブログ更新です。
昨日NPOの会員の皆さんに季節の通信を印刷,発送したのですが、送り状に頑張ってブログ更新しますと書いたので、約束を違えるわけにはいかないと、パソコンの前に座りましたが、まずログインができない。笑
やっとのことでログインしたら、バージョンアップで画面が何だか以前と違う。え〜〜〜と思ってるうちに雷が鳴りだし、「今日はできません。」とだけ書いてやめるかと思っていましたが、雷さんも「それはいかんでしょう〜!」と協力してくれていつの間にか鳴り止み、光回線のお陰で、2〜3分ですべての写真をダウンロード。光様様です。
以下は、11月9日木護やいのち一番の森の様子です。ここ2、3年紅葉はぱっとしなかったのですが、今年は様子が違います。10月の末に冷え込んでから、ぱっ、パッ、ぱっ、とカメラのシャッターを切るように色が変化します。
今日は13日ですから、また一段と赤が濃くなっています。写真をと思うところですが、生憎の雨、雷雨で、今日は無理みたいです。
いのち一番の森からネズミ山方向を望む
森を彩るサザンカの花
これからが旬の冬イチゴ
森の奥にできつつある、銀杏並木
ヒラキという柿の木に似た広葉樹。
木護の集落の奥にある「ふるさと村」という以前キャンプ場だったところ。
残念ながら今は解放されていませんが、楓がたくさん植えてあって綺麗です。
わたしの秘密のむべ鈴なりツリー 笑
農園の前の道から、ネズミ山を望む
これからは、11月4日、地域の美化活動で、菊池渓谷及びその周辺のゴミ拾いをした時に写したものです。
一般的な渓谷の入り口を過ぎてすぐある橋の上から。11月4日ですから、紅葉はこれからというところです。
中央駐車場から子供たちとゴミを拾いつつ渓谷メインゲートへ
本当なら、凄く広いエリアなのですが、7月の豪雨で、落石、崩落たくさん発生しているので、一部のみ解放されています。それでも結構広いですよ。
四十三万ガ滝。さしずめ渓谷のナイアガラか。笑
滝の反対側の景色
もう少し下った紅葉が瀬
渓谷内には、183年ほど前植林がされた記録があるようで、樹齢183年ほどの杉並木があります。
きれいな水が、瀬を下っていきます。
綺麗だった〜。
でも7月の豪雨の際には、この渓谷を埋め尽くすほどの大量の雨が流れ込んだようで、こんな高いところにも流木の残渣が
それでも綺麗な空気と水をたたえる菊池渓谷でした。また近いうちに写真撮りにいきたいと思います。
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